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外国人住民基本法 [愚痴・時事ネタ]

色々と問題視されている与党となった民主党ですが、本性を見せ始めました。
その名は「外国人住民基本法」これがどういうものかと言うと…
  1. 外国人住民はその期限に関係なく日本国内に在住しても構わない
  2. 国籍・人種に問わず、法律に基づく基本的自由と保護を平等に受ける権利を手にすることが出来る
  3. 国および地方公共団体は外国人住民に対する生活を保障する枠組みを作らなければならない
    また、人種主義による暴力・差別行為の扇動を禁止し、抑止しなければならない
    その上でこの法律が認める権利の侵害や差別的行為に対し、裁判所その他国家機関によって効果的な保護および救済措置を取らなければならない。
  4. 全ての外国人は手続きなして自由に入出国することが出来る。
  5. 外国人住民の子として日本国内で出生した者は申請により永住資格を得る。
    永住資格を有する外国人住民の子孫は、申請により永住資格を有する。
…等など5ページ23条にも渡る内容が記されています。
上げていくと全文書き写すことになるので全文見たい方はこちらをご覧ください。
http://www.pusan-jchurch.org/gaikokuzinkihonhou.pdf

早い話が「外国人も5年日本に留まっていれば日本人と扱いましょう。そして手厚く保護しましょう」というこれ考えた人は外国人じゃないだろうか?と思いたくなるような法案です。
これを提出したのは円より子議員、現在参議院議員でもあり民主党の副代表でもある人です。
この日と度々叩かれてはいますが、今回ばかりは自分も書かざるをえませんでした。
なぜなら民主党は与党になり、国を本格的に牽引する立場の政党の副代表が国を売るような案を提出したというのが問題点です。

確かに今の民主党はバラバラで意見の食い違いも多いのは確かですが、副代表の発言に賛同する物がいないとも限りませんし、頭数をそろえて強行採決の可能性もありえます。
この暴挙を止めるにはただ成り行きを見守るしかないのか?答えはNoです。
私達にはその区で当選した議員がいます、その人にこの現状を訴える事も可能ではあります。
(もちろんその際は礼儀を弁えた上で行なわないと意味がありませんが…)

民主党4年の策で早速出してきたこの爆弾をどう処理するのかは、議員だけでなく
それを選んだ国民にも責任があると私は思います。

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