本を読むこと [お題]
難しい訳ではないが、簡単なものではないもの。それが読書。
一度読む前に「あぁ、これはないな……」と感じたものは目が滑って読めなくなり、読めるものは何度も何度も読んでしまう。
そして、「あぁ、たしかこういう内容だったな」と粗方頭の中で理解してしまうと、その本をポイと捨ててしまう。
「この本って、確かこういう内容だったよね」で帰結してしまうからだ
結果として埃にまみれている本は同人誌ライトノベル参考書は結構ある。
それをもう一度読みといて、出来れば感想を書いてついでに本代の足しになったら嬉しいな程度のアフィリエイトを最後に乗せて。
そんな試みがあってもいいじゃない、何もやらないよりかは幾分マシだと思いたい。
閑話休題。
「思考の整理学」なる本を今読んでいる、1986年からベストセラーと帯が謳っているベストセラーだ。
210ページぐらいあり、およそ4分の1に当たる41ページを読んだが……まだいまいち解らない。
- 学校はグライダー人間を作る場所、飛行機人間は叩かれる
- 結果として卒論の場で困り、提案しても不平を漏らすグライダー人間は結構いる。
- 本来教育は日常から学び、盗むもので、今の環境は教えすぎだ。
といったところか。後はアイデアの寝かせ方や参考カクテルがなんやかんや。
文章の書き方ってなかなか難しいものだ。
もう少し読み終えたら続きを書くこととする。
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