日記を書く時と書かないとき [雑談]
あるいは日記を書けない時というべきか。
体が動かないと日記どころじゃない、気が沈んでいても日記どころじゃない。
そう言って飛び飛びになると、全然書けなくなる。三日坊主で終わるときって大抵そんな感じ。
とはいえ、「言葉が歯車に巻き込まれて、ミンチになっていく」なんて書いただけでは不安を煽るだけだと思うんだ。
そうこうしつつ、昨日と今日は元気じゃないのです
動けるようになりたい
今日のつぶやき 2011/04/26 [Twitter]
dennekoデマについて調べていると、どうも検証に対して思考停止起こしたくなってくる。（でないとデマなんて大きくならないわけで） あれやこれやの反証に対し、「無論だ、ハドロン砲で一掃する」で片付けられたらどれだけいいことか。というより～で何とかなるって言い回しは手を変え品を変えありそうだな。04/25 08:09
今日のつぶやき 2011/04/25 [Twitter]
思考の整理学その２ [お題]
その2と言っても10ページそこらしか読んではいない。とはいえそれでもいい方。
最近は調子が悪くなりっぱなしでまともにパソコンに向き合うのも辛い、スマートフォンが欲しくなる。
文面上の連続性を映画に例えたり慣性の法則で例えるのはなかなかいいなと感じた。
『私は林檎が好きです』と『私、林檎、好き』では意味合いも違ってくる。繋げることで言葉に意味を持たせる。
とりわけ日本語は感じによって意味が違ってくるのだから、難しいけど感慨深いものはある。
あと気づいたこと。
数えてみたら1ページ697ページ、1文節およそ3000文字だということが判った。
つまる話、5万字あれば文庫本としての体裁は成り立つのだ。
長く感じるものだけど、文字数にすると、それなりに短いのだなぁと、数えながら思った。
- 作者: 外山 滋比古
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1986/04/24
- メディア: 文庫
今日のつぶやき 2011/04/24 [Twitter]
今日のつぶやき 2011/04/23 [Twitter]
早めの日記 [雑談]
昨日すっぽしかしたからというわけではないが、早めに。
とはいえ、体調がわるい時はどうも日記もうまく書けない。
ついつい暴言が飛び出してしまいそうになるし、何より愚痴っぽくなるからね。
基本的に（よっぽどでない限り）人を叩かない生き方をしているが、それは裏を返すと、よっぽどだった場合死ぬほど叩くということにもなる。
……たまに何を考えているのか、なぜこうして動いているのかわからなくなる。
働かなくてはいけない、動かなくてはいけない。
ただ、呼吸困難になるしパニックも起こす。それを抑えようと凛とするもボロが出る。
瞳孔はギラギラと見開き、はぁはぁと深呼吸とも取れない犬のような呼吸を繰り返し、直立不動に行進する。
自分でも以上だと感じるが、少しでも普通っぽく見えるようにしたい。
普通、一般的な尺度からみて「この人は異常者ではない」と思われるようになれば、まずは一歩前進だ。
今日のつぶやき 2011/04/22 [Twitter]
今日のつぶやき 2011/04/21 [Twitter]
進撃の巨人 [お題]
立ち読みすることはよくあることで、暇さえあれば自転車をこいでは本屋まで直行する。
ちゃんと買いはするが、お金が無い時は立ち読みに限る。つい長居してしまうのがあれだけど……
進撃の巨人、最近一気に読んでみたけどこれが面白い。
『21世紀の王道漫画もそうだが、大々的な宣伝文句というのは、大抵虚飾に過ぎないことが多い。
『初回売上第一位』とか、『20代男性人気TOP』とか、そういうもので目を引くものの蓋を開けてみれば――
そう考えると、購買意欲が大抵なくなってしまうという悲しさがあるが、当たりに出会えた時の感動というのもまた一入だ。
この進撃の巨人は大雑把に言えば生存戦争物だ。
アニメで言えばイデオンとかそういう、異種族に対して生き延びるために闘う人間の姿を描いている。
その中で起こりうる人間ドラマや、イレギュラーに対する反応。
そういったものがしっかり描写されていて、見てるこちらも血を滾らせてくる。
あえて、例えにイデオンを出したのは、見たところ単なる異種族間による生存戦争とはやや違うように見えた為。
これがどういう意味かは実際に1巻を買って読んでみるとよく判るはず。
何せ、これこそが、この物語における重要なファクターと言えるのだから。
- 作者: 諫山 創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: コミック
